新年から1カ月間、日本経済新聞の名物コラム「私の履歴書」に掲載された伊藤忠商事の“ドン”、岡藤正広会長CEOが話題をさらった。高校3年で結核に侵され、医師から「命の方が大事」と大学 受験 を諦めるよう促されたこと、30代になってイヴ・サン ローラ ...
伊藤忠商事が12日発表した2024年4〜12月期の連結決算(国際会計基準)で、純利益は前年同期比10.6%増の6764億7600万円となった。2025年3月期通期の純利益予想は据え置いた。純利益は前期比9.8%増の8800億円を見込む。アナリスト予想 ...
伊藤忠商事は10日、住宅の太陽光発電パネル向けの小型インバーター(電力変換装置)を製造する米エンフェーズ・エナジー(カリフォルニア州)と業務提携したと発表した。輸入総代理店として4月から日本で販売する。太陽光パネルを1枚から設置できるようになるため、 ...
埼玉県・川口市に本社を置く有限会社エムズ・テクニカル・サービス。業務用厨房機器の設置やリユースなどを手掛ける同社の川口工場には毎日約60点、年間1万6000点ものコンビニ什器が運び込まれてくる。
伊藤忠商事は2025年2月10日、米Enphase Energy(エンフェーズ・エナジー)と同社の太陽光発電システム向けマイクロインバーターの日本市場における展開に向けて、戦略的業務提携を実施すると発表した。
カナダの流通大手アリマンタシォン・クシュタール(ACT)から買収提案を受けているセブン&アイ・ホールディングス(HD)。買収提案の金額は7兆円規模ともいわれ、小売ビジネスとしては過去最大規模とされています。これに対抗するようなかたちで、創業家出身でセ ...
大手商社7社の業績が底堅さをみせている。中国経済の不調に伴う資源安に圧迫されながらも、2024年4―12月期連結決算(国際会計基準)の当期利益は6社が前年同期比で増益。幅広い事業群で着実に収益機会を捉えたほか、成長分野へのシフトに向けた低採算事業の売 ...
繊維に強い商社だった大建産業は、戦後の過度経済力集中排除法によって伊藤忠と丸紅に分割されました。
伊藤忠商事は10日、セブン&アイ・ホールディングスへの出資について、創業家から要請を受けていることは事実だとする一方、株主の理解と納得が大前提であり、意思決定する場合は、その他の新規案件と同様に社内ガバナンスを順守した対応を行うとのコメントを発表した ...
2024年4月、伊藤忠商事(以下、伊藤忠)ではそれまで1人だった女性執行役員を一気に5人増やし、6人体制とした。大企業で一度にこれほどの女性役員を内部登用するケースは珍しい。そんな同社では、女性活躍推進を担う重要な組織として「女性活躍推進委員会」を設 ...